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「義務教育学校」って何?

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年2月20日更新

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1 「義務教育学校」って何?

 
2 福山市の義務教育学校を紹介します

3 義務教育学校についてアンケート調査を実施しました

基本方針(案)のパブリックコメントを募集しています

 ※義務教育学校の整備の推進についての考え方も示しています。

 ※3月23日(月曜日)まで

 

 

1 「義務教育学校」って何?

■小学校課程(前期課程)から中学校課程(後期課程)までの義務教育9年間を一貫して行う学校です。
(2016年(平成28年)に新設の学校教育制度)     

  義務教育学校


■義務教育学校の“良さ”

〇小中一貫教育の推進

  • 系統性や連続性を考慮したカリキュラムの編成を行うことができます。
  • 1年生からの英語学習、前期課程の教科担任制、後期課程のチーム・ティーチングなど、学校の実態に応じた取組ができます。

〇柔軟なカリキュラムの編成

  • 学校独自の新教科を創設でき、小中の枠を超えた探究学習や教科横断的な単元など、9年間の学びをつなぐカリキュラムが編成できます。

〇個に応じた指導・支援

  • 一つの教職員組織のもと、緊密に授業や児童生徒に係る情報共有をすることで、個に応じた指導・支援を継続的に行うことができます。

〇日常的な異学年交流

  • 異学年交流により、上級生は下級生の手本になろうとする意識や優しさが育ち、下級生は上級生に対して憧れを抱くなど、相互に良い効果が生まれます。

〇中1ギャップの緩和

  • 学習内容や指導方法等を前期・後期課程の教職員が共有することで、前期課程から後期課程への接続を円滑にできます。

〇教職員間の学び合い

  • 後期課程の専門性を活かした指導を取り入れることにより、前期課程での発展的な指導が充実します。
  • 前期課程の学習状況を知ることにより、後期課程での教科や単元のつながりを意識でき、指導が充実します。

■義務教育学校の“難しさ”

  • 小学校から中学校への進学がなく環境が変わらないため、児童生徒が気持ちを切り替えることが難しい。
  • 6年生に、前期課程最高学年としてのリーダーシップを育てにくい。
  • 9年生のリーダーとしての負担が大きい。  など

    ▼

 解決するために取り組んでいること

  • 6年生には、授業等での学習の仕方の違いや後期課程でがんばりたいことを明確にして進級するよう、繰り返し声をかける。
  • 前期課程の活動でリーダーとして活躍させる。
  • 9年生には、役割分担し、個に負担が重ならないようにする。 など

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2 福山市の義務教育学校を紹介します

福山市には、義務教育学校が2校あります。
どちらの学校も、義務教育学校の特色の一つである学校独自の新教科を創設し、多彩な地域資源を学習素材とした探究学習に取り組んでいます。
また、いずれもコミュニティ・スクール(*)を導入しており、学校、地域、家庭が一緒になって、こどもたちの成長を支えています。

(*)
コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校のことを言います。
学校運営協議会は、校長、保護者、地域住民、交流館長、地元の企業や団体の方などで構成し、学校運営や教育活動に関する具体的な取組について協議を行っています。
詳しくは、こちらをご覧ください 。
→ 福山市コミュニティ・スクール(CS)について - 福山市ホームページ

 学校配置図

鞆の浦(とものうら)学園 

  鞆の浦学園校章 

  鞆の浦学園校舎

開校年月

 2019年(平成31年)4月

再編対象校

 鞆小学校、鞆中学校

【新教科】鞆学(ともがく)

 「鞆について学ぶ」ではなく、「鞆を使って学ぶ」探究的な学習を通して、国際的な視野を広げ、社会のために実践する力を育んでいます。

 鞆の浦学園 ガイド
 ▲ 世界ばら会議 デイツアーガイド​  

 わかめラーメン
 ▲ 企業とコラボレーションしたわかめラーメンの販売

外部リンク 

 鞆の浦学園ホームページ 

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想青(そうせい)学園 

  想青学園校章

  想青学園校舎

開校年月

 2022年(令和4年)4月

再編対象校

 内浦小学校、内海小学校、能登原小学校、千年小学校、常石小学校
 内海中学校、千年中学校

【新教科】SOSEI学(そうせいがく)

 「地域探究・地域創生」を目標に、内海・沼隈の多彩な地域資源を活用し、企業や地域、行政から出されたミッションの達成に向け、調査・分析・実践に取り組んでいます。

 牡蠣の養殖体験
​ ▲ 地元企業によるカキの養殖体験

 ラッピングバス
 ▲ 内海・沼隈の良さがつまったラッピングスクールバスの考案

外部リンク

 想青学園ホームページ

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3 義務教育学校についてアンケート調査を実施しました

児童生徒・保護者

対象

 想青学園

実施

 2024年(令和6年)2月

結果 

■義務教育学校について、良いことが「ある」「どちらかと言えばある」と回答した割合

  想青アンケート

■主な意見

 こちらのPDFファイルをご覧ください。
 義務教育学校アンケート結果(児童生徒・保護者) 

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教職員

対象

 鞆の浦学園、想青学園(校長、教頭、在籍2年め以上の教職員/勤務経験のある教職員)

実施

 2025年(令和7年)5月

結果

 義務教育学校アンケート【教職員】

 ※アンケート結果の詳細はこちらのPDFファイルをご覧ください。 
  義務教育学校アンケート結果(教職員) 

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基本方針(案)のパブリックコメントを募集しています

 少子化が進み、こどもたちを取り巻く環境や学校の課題がより複雑化・多様化する中、「すべてのこどもたちが、自分自身の成長を実感できる学校教育の実現」に向け教育環境の充実を図るため、今後の学校再編や施設整備など、環境整備に係る基本的な考え方と具体的な取組方針を示す「福山市学校教育環境に関する基本方針」の策定を進めています。

 この度、基本方針(案)を作成しましたので、意見募集(パブリックコメント)を実施しています。

 なお、基本方針は、2015年度(平成27年度)策定の「福山市小中一貫教育と学校教育環境に関する基本方針」を見直し新たに策定するものであり、本案は、福山市学校教育環境検討委員会からの答申(2025年(令和7年)10月)を踏まえ、作成しています。

基本方針の4つの柱

  (1) 学校再編    (2) 多様な学びの場の充実    (3) 施設整備    (4) コミュニティ・スクール

義務教育学校の整備を推進します

  「(1) 学校再編」では、小中一貫教育の効果を高めることのできる義務教育学校の整備を推進することとしています。

  基本方針(案)を御確認いただき、パブリックコメントをお寄せください。

  → パブリックコメントの募集

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