2026年度 年間スケジュール
ふくやま書道美術館 2026年度展覧会予定
※内容や日程等、変更する場合があります。
所蔵品展
【観覧料】一般150円(120円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
【会場】ふくやま書道美術館 常設展示室・展示室
・春の所蔵品展「備後ゆかりの書家たち ―漢字」
【会期】2026年4月3日(金曜日)~5月6日(水曜日・休日)
・夏の所蔵品展1「備後ゆかりの書家たち ―かな」
【会期】2026年5月12日(火曜日)~6月13日(土曜日)
ふくやまは「書のまち」といわれるように、漢字・かな・前衛書家が活躍する書が大変盛んなまちです。福山市名誉市民のかな書家 桑田笹舟は、戦後まもなくから書の普及に尽力し現在の「書のまちふくやま」の礎を築きました。笹舟をはじめ笹舟の子弟たちは中央書壇で活躍するとともに、地元備後地方においても書家や教育者を育成に力を入れ、この地には漢字、かな、前衛の書家が数多く生まれていくことになりました。
本展では、備後福山にゆかりのある書家を、前期(春の所蔵品展)では漢字書家、後期(夏の所蔵品展1)ではかな書家に分け紹介します。
・夏の所蔵品展2「学校の先生 ―中国書画にみる教育者の姿」
【会期】2026年7月3日(金曜日)~8月23日(日曜日)
清代後半に活躍した斉白石や凌文淵、朱屺瞻らは絵画、書、篆刻などの分野において、自らの研究を深めるとともに、後世に向けての指導にも力を尽くしました。作家であるとともに教育者としても生涯をかけた人たちの作品を紹介します。
・秋の所蔵品展1「茶掛けの書」
【会期】2026年8月28日(金曜日)~10月18日(日曜日)
茶席の床の装飾として掛けられる軸「茶掛け」は、一期一会のその場所で亭主の思いを代弁する第一の道具とされてきました。本展では、鎌倉から江戸時代までの墨蹟や消息・古筆切など、茶席の掛け物として人々の間で珍重され喜ばれた書を中心に紹介します。
・秋の所蔵品展2「楊守敬が来た ―日本近代書人たちのまなざし」
【会期】2026年10月23日(金曜日)~12月13日(日曜日)
1880年、楊守敬の来日を機に、彼が携えてきた漢魏の碑法帖類に触れた当時の日本書家たちは衝撃を受けたといわれています。明治期における書の変革の姿を、楊守敬の作品とともに巌谷一六や中林梧竹、日下部鳴鶴らの作品を通して紹介します。
・冬の所蔵品展1「学びたい書 ―臨書するならコレ!」
【会期】2026年12月24日(木曜日)~2027年2月7日(日曜日)
当館には書を学ぶ人に臨書していただきたい名品が数多くあります。日本の古典ならではの流麗・優美な仮名、中国のスケールの大きな漢字の名品の中から厳選して展示します。臨書への意欲を高めながらご覧いただき、文字の変化の面白さを味わっていただきます。
・冬の所蔵品展2「生誕160年 王一亭の書画」
【会期】2027年2月12日(金曜日)~2027年3月28日(日曜日)
清末民初に上海を中心に活躍した王一亭は、実業家や書画家として名を残しました。生誕160年の節目に、彼が得意とした山水や人物、花卉図などの作品を一堂に会し、師の呉昌碩や、親交のあった趙子雲、王个簃らの作品もあわせて紹介します。
普及事業
【観覧料】無料
【会場】ふくやま美術館 2階 多目的室
・第21回 一緒にかく古代文字展
【会期】2026年8月1日(土曜日)~8月16日(日曜日)
漢字の基となった古代文字を家族や友だちと一緒にかくワークショップを行い、その作品を表装して展示します。のびのびとした楽しい作品が並びます。
・ETOをかく2027新春展
【会期】2027年1月2日(土曜日)~1月17日(日曜日)
2027年の干支「羊」の絵や文字を筆で書いた作品を募り、届けられたすべての作品を展示します。新春に相応しい赤い台紙に、作品がずらりと並んだ展示風景は見応えがあります。
・第22回 ふくやま書道美術館臨書展
【会期】2027年1月26日(火曜日)~2月14日(日曜日)
書を学ぶ人が通る道「臨書(昔の優れた筆跡(古典)を手本に見て書くこと)」。当展では、学生たちが臨書した作品を2部門で募り、優秀作品を表装して展示します。
上記の展覧会予定が載っている年間カレンダー2026はこちらをクリック! [PDFファイル/4.04MB]





