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学校図書館づくり
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年10月30日更新
学校図書館は・・・
・ 「楽しく,豊かで,子どもを幸せにする図書館」にする |
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児童生徒が,主体的に情報を収集,活用する「学習活動の場」,想像力を培い,豊かな心を育む「読書活動の場」であるとともに,落ち着いて読書ができる「安らぎの場」であることが望ましいとされています。
「子ども主体の学び」をすべての教室で展開するにあたって,多様な学びができる場の一つとなるのが,学校図書館です。福山市では,児童文学評論家 赤木かん子氏 監修のもと,学校図書館の環境整備に取り組んでいます。
この取組は,教育環境整備基金等から約1億円,市民や企業・団体等からのご寄附から約1億円を活用して,概ね5ヶ年で全小中学校の図書館で実施する計画です。
子どもたちがわくわくしながら,知りたいこと・調べたいことを見つけ,読みたい本・必要な本をいつでも手に取ることで,学びが始まり広がり深まる。そのような姿があふれる学校図書館をつくっていきます。皆さまからのご理解とご支援をよろしくお願いします。