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2022年度(令和4年度)えがお・おうえんギャラリー
作品一覧

絵本「水にうくこと しずむこと」 絵:培遠中学校 2年 松川 瑠彩(まつかわ るい)さん 文:児童文学評論家 赤木かん子
小学校6年生の時に描いた作品です。 赤木かん子さんと相談しながら,作り上げました。 |
「獅」 向丘中学校 2年 坂本 獅童(さかもと しどう)さん
獅子の力強いところを表現した。 バックは黄金のグラデーションにした。 獅子の顔にオレンジの線を入れた。 |
「夏」 向丘中学校 2年 前田 珠希(まえだ たまき)さん
テーマが夏で少しデザインを考えるのに苦戦してしまったけど, 周りの人のデザインからヒントを得て,少しずつ考えることができた。 水墨画は濃さを調整するのがとても難しく,濃淡をあまりはっきりさせることができなかったけど,自分なりに工夫して描けた。 金魚と水槽の位置を考えながら貼り付け,表は青色にして涼しそうに,裏は爽やかなイメージにした。 |
「福山の城」 鞆の浦学園 7年 上野 ももこ(うえの ももこ)さん
自分が描いた福山城は,お城の影に着目して描き, また青空の中に描くことでお城の存在感を出しました。 そして,下から見た福山城にすることで大きさをより出せると思い,この絵を描きました。 |
「夜桜と福山城」 鞆の浦学園 8年 赤松 翔太(あかまつ しょうた)さん
僕は,福山城を描いているときに, この絵で全国にもっと福山城のことを知ってほしいと願いながら描きました。 桜を描くときに綿棒で花びらを1つ1つ描いたのでそこが一番大変でした。 さらに,少しずつ色を変えながら桜を描いたのですごく時間がかかりました。 |
「福山の城」 鞆の浦学園 8年 岡本 汐桜(おかもと しお)さん
この絵を描くときに一番力を入れたところは木や草の質感です。 筆のあとを残して福山城をひきたたせつつ,絵の一部になれるように色々な筆を使いました。 また,色にも暗い色や明るい色を目立たせたい部分を意識しながら使い分けるように工夫しました。 福山城も日本の城の力強さと美しさのバランスを表現できるように気を付けながら描きました。 |
「踊り場」 福山高等学校 2年 片山 仁希(かたやま ひとき)さん
私の作品の特徴は,線を全てフリーハンドで,できるだけ細かく引くことです。 この作品は,「人間のようで人間じゃない」生き物が,夜,楽しそうに徘徊している様子をイメージしてデザインしました。 絵の中心には,私の好きな「雷門」を配置し,作品全体のバランスをとりました。 「人間のようで人間じゃない」というところは,色々な目を描くことで表現しました。 また,配色を鮮やかにすることで,奇妙さの中に「楽しさ」がにじみ出るようにしました。 |
「うみにいるおさかな」 松永小学校 1年 浜野 木乃華(はまの このか)さん
うみにいるおさかなをたくさんかきました。 ローラーをくねくねさせて,いろんなもようがでるようにくふうしました。 まんなかにある大きなあめをみてほしいです。 |
「げたまる パズル」 松永小学校 5年 厚地 叶恵(あつち かなえ)さん
松永小学校のみんなで名前をつけた150周年のキャラクターの『げたまる』のパズルです。 みんな笑顔で,すてきな小学校になってほしいという願いをこめました。 |
「ほしのたまご」 金江小学校 2年 松浦 光希(まつうら こうき)さん
ぼくは,きょうりゅうが大すきです。 この絵は,ほしのたまごから,5ひきのきょうりゅうが生まれて, うちゅう人といっしょに火山のばくはつを見ているところです。 スピノサウルスのおなかと,みをまもるためのせなかのギザギザを工夫しました。 |
「村上海賊新聞」 金江小学校 6年 岡田 愛桜(おかだ あいら)さん 金江小学校 6年 武田 神奈(たけだ かんな)さん
修学旅行で行って楽しかった「村上海賊ミュージアム」について,二人で調べて新聞にまとめました。 工夫したところは,見出しをカラフルにして目に留まるようにしたところです。 見どころは,特に楽しかった潮流体験の二人の感想を書いているところです。 |
「歯車 まわして ぐるぐるぐる」 藤江小学校 4年 大本 悠人(おおもと はると)さん
機械の歯車は,どんな仕組みで動いているのかが 知りたかったのですが,歯車の丸い形を作るのが大変でした。 できあがった歯車のどこに輪ゴムをつないだらうまく回るのか,すごく考えました。 いくつかずつ分けて,ためしながら作りました。 |
「My スピーカー ~3Dプリンターを使って~」 藤江小学校 6年 山本 颯真(やまもと そうま)さん
色々なパーツの長さや,うまくはめるための突起の長さを工夫しました。 ふたをうまくはめるための突起,スピーカーを固定する筒の長さ, ふたにアンプをいい位置で取り付けるための突起・・・ 何回も試作品を作り,数ミリ単位で微調整しながら決めました。
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「こんちゅうパラダイス」 霞小学校 2年 神野 泰誠(じんの たいせい)さん
ぼくは生き物が好きだから,たまごから虫や鳥が生まれる絵をかきました。 ヘラクレスオオカブトの毛までこまかくかくところをがんばりました。 木から樹液が出ているところを見てほしいです。 |
「ばらのプレゼント」 霞小学校 2年 南原 百花(なんばら ももか)さん
わたしは,絵をかくのがすきです。 アニメっぽい絵や本にのっているキャラクターをうつすのが,とくにすきです。 この絵は,福山と言えば「ばら」だから,ローラちゃんとばらの花, 霞小学校だから学校のキャラクターのかすみぃをかきました。 |
「びっくりパンプキン」 霞小学校 2年 村岡 真衣(むらおか まい)さん
たまごからおばけが生まれたら面白いなと思って, おばけのかぼちゃが生まれる絵をかきました。 たまごのからの形を工夫しました。 いろいろな色を使って,いろいろな形をかいたところを見てください。 |
「たまごからきょうりゅう」 旭小学校 2年 娄 睿宸(ろう えいしん)さん
ふしぎなたまごから2ひきのきょうりゅうが生まれました。 きょうりゅうの色をくふうしました。 2ひきのきょうりゅうがバトルしています。 |
「三日月の夜に」 旭小学校 3年 石山 泰知(いしやま たいち)さん
三日月の夜の池にカエルや魚たちが 夜空を見ているところを描きました。 夜の表し方を工夫しました。 |
「心のもよう」 旭小学校 5年 川合 なつめ(かわい なつめ)さん
心のもようを絵の具のいろいろな技法で表現しました。 不思議な気持ちをぼかしてみて, ドキドキした気持ちはスパッタリングで描いてみました。 |
「ばら いっぱい」 深津小学校 1年 占部 皇之介(うらべ こうのすけ)さん
はなびら1まい1まいをていねいにぬるのをがんばりました。 くきのいろを,きいろときみどりをまぜたら いいいろになるかとおもってぬりました。 ばらのはっぱは,ちくちくしたかたちになるようにかきました。 |
「ばらの絵」 深津小学校 2年 石岡 一将(いしおか いっしょう)さん
ばらの花びらが線ろに見えました。 きれいなばらの色になるように,絵のぐの色を作りました。 ぬるときは、はみ出さないように1まい1まいていねいにぬりました。 |
「思い出の場所」 深津小学校 6年 石野 誉(いしの ほまれ)さん
学校のジャングルジムの上から見た景色を描きました。 上からみているので,下にいくほど棒を細くしたり, マス目を小さくしたりすることを工夫しました。 さびているところは色が違ったので,そこが伝わるように色を変えました。 |