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第51期 ばらづくり講座日程の再変更の案内
ばらづくり講座日程の再変更について
広島県への「緊急事態宣言」が延長されたこと伴い、老人大学も10月10日(日曜日)まで臨時休講を再延長しました。
つきましては,先日お知らせした補う計画を下のように変更します。
1 目 的
ばらづくりの普及・拡大を図ることを目的とし,老人大学でばらづくり講座を開設して,受講者に接ぎ木や剪定等の技術を習得してもらい,地域における積極的なばらづくりを推進する。
2 日 時 次の通り(年間10回)
回 |
開催日 |
曜日 |
内 容 |
備考 |
1 |
7月15日 |
木 |
開講式 |
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2 |
9月 9日 |
木 |
秋の花を咲かせる剪定&施肥 |
休 講 |
3 |
9月16日 |
木 |
芽接ぎの技でスタンダード仕立て |
休 講 |
2 |
9月30日 |
木 |
芽接ぎの技でスタンダード仕立て |
休 講 |
3 |
10月 7日 |
木 |
芽接ぎの技でスタンダード仕立て |
休 講 |
2 |
10月14日 |
木 |
芽接ぎの技でスタンダード仕立て |
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3 |
10月28日 |
木 |
芽接ぎの技でスタンダード仕立て |
補 填 |
4 |
11月 4日 |
木 |
挿し木をしてみよう! |
補 填 |
5 |
11月18日 |
木 |
いっぱい咲かせる,つるばらの仕立て |
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6 |
12月 2日 |
木 |
大苗を育てる&実生 |
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7 |
12月16日 |
木 |
つるばらを鉢で育てる |
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8 |
1月13日 |
木 |
接ぎ木とその後の育て方(1) |
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9 |
1月20日 |
木 |
接ぎ木とその後の育て方(2) |
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10 |
2月 3日 |
木 |
春の花を咲かせる剪定,修了式 |
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時間 9時45分~10時30分 【15分休憩】 10時45分~11時30分
3 場 所 1-2教室及び老人大学ばら花壇
ばらづくり講座の日程変更について
老人大学の休講に伴い、下のように日程の変更を行います。
2回目・・・ 9月30日 3回目・・・10月7日
※受講者の方に直接、下記の内容を郵送させていただきました。
ばらづくり講座の日程変更の案内 [PDFファイル/81KB]
ボランティア講座無事閉講式を迎える
5回連続の集中講座方式に改めて4年目。
講座内容は,理論学習や実践報告,実技研修が組み込まれ,対象も高齢者・障がい者・子ども等が網羅されて総合的な内容でした。
受講生は,ボランティア活動が育む相互扶助の心と行動が,私たちの暮らしと人間関係をより良くしていくことを学び合いました。
5日間の講座には、25名の方が受講されました。
第51期 在校生対象の短期講座始まる
ばらづくり講座
テーマ ・・・ 疲れない!枯らさない!いっぱい咲かせるばらづくり
講師 ・・・ 上川内哲夫
日程 ・・・ 10回 木曜日に開講
7月15日 9月9日・16日 10月14日 11月18日 12月2日
1月13日・20日 2月3日
開講式 7月15日
ばらづくり講座 開会あいさつ
福山市は,戦後間もない頃「花を植えよう,荒廃した街に潤いを与え,人々の心に和らぎを取り戻そう」と,現在のバラ公園に約1000本のバラの苗を植え,その後,1985年に市の花に制定しました。
そして,市制施行100周年の2016年には「100万本のバラのまち 福山」を実現し,現在は市の花・バラを通して,ローズマインド「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育むことを目指しています。
この取り組みに協賛して,老人大学も福山市の全面支援を得て,8年前から「ばらづくり講座」を開講しています。修了生の皆さんは,家庭や地域でのバラづくりはもとより,老人大学においても年間を通してバラ園を大切にして下さり,季節には見事な花を咲かせて,老大生はもとよりご近所の皆さんにも美しさや優しさを届けて頂いています。
2025年には本市において,「第20回 世界バラ会議 福山大会」が開催されることになっています。「Roses for the Future」(ふくやまからはじまる 新しい未来)をテーマに,世界から40か国が参加します。
私たち福山市民にとって大変誇らしいことであり,市民として出来るだけの協力をしていきたいと思います。みなさんがこの講座でバラを育てる心と技を学ばれて,家庭や地域でのバラづくりに,さらには地域の公共施設のばら花壇のお世話などに活かして頂くことが,福山大会を盛り上げることにもなると思います。そのことを期待しまして,開講に当たってのご挨拶といたします。
福山市老人大学学長 飛田洋悟
活動写真
「ボランティア活動」育成集中講座
講師 ・・・ 毎回講座による
日程 ・・・ 5回 7月26日月曜日 7月28日水曜日 7月30日金曜日 8月2日月曜日 8月6日金曜日
開講式 7月26日
「ボランティア活動」 育成集中講座 開会あいさつ
今年度も,老人大学を所管していただいています福山市高齢者支援課と大学学生会の応援を得て,多くの学生の皆さんに受講申し込みを頂き,夏休み中の短期集中講座として,本講座を開催することができますこと,心よりうれしく思います。
老大では,学級委員長や駐車場係などを始め,学生の自主的・自発的な活動が沢山行われています。さらに「校内ボランティア」を募集しましたら,環境整備や図書整理などに延べ46人の学生さんが登録してくださり,早速活動を始めてくださっています。こうしたことは本校の大きな特色であり,誇りにできることだと思っています。
また一方では,ボランティアのクラブ活動も行われており,年間を通してのリサイクル活動を始め,市内各地の施設訪問活動などを行っていただいており,各施設の方々から大変喜ばれていると聞いています。このことも私はとてもうれしく思っていますが,なんでも,本講座を受講された皆さんがクラブを立ち上げられたとかお聞きし,納得したところであります。
さて,受講生の皆さん,短期講座ではありますが,知見・経験豊かな講師の先生方からボランティアの心と技を学んで頂き,楽しみながらボランティア活動の輪に加わっていただきますことを期待しまして,開講に当たってのご挨拶といたします。
福山市老人大学学長 飛田洋悟
活動写真
2019年度(令和元年度) 第49期 短期講座(老大生対象)
ボランティア活動育成集中講座がおこなわれました。
今年は、28名の受講申しこみがありました。
開講式での学長挨拶
7月24日 午前9時45分 1-2教室
- 我が国は,若者が少なくなり,高齢者が多くなる少子高齢社会になってきており,行先が不安です。しかし,健康長寿が可能な時代ともなっています。長くなっていく第2の人生を,健康を保ちながら,何をしてどう過ごすかが,大切になってきています。
- 老人大学は,高齢者に生涯学習の場を提供することで,自分の趣味・教養を高め,遣り甲斐・生き甲斐を見出して頂いております。
- しかし,無理なく社会の役に立つことが出来れば,それは,さらに遣り甲斐・生き甲斐を高めることになると言われております。
- このボランティア育成講座は,困った時や状態になったら,気兼ねなく助けてもらえる。同時に,困っている人や状況をあれば,無理なく手助けする。そうした考え方と方法について学んでいただく機会であります。
- 今与えられている健康長寿を生かす日々をどのように過ごせば良いか,この講座から学びとられることをご期待申しあげ,開講のご挨拶といたします。
講座の開催状況
【開校式の様子】
「 ボランティアって何? 」
笑顔で楽しく
聴こえないって障害は気がつきにくいんだ!
夢中になって作っています。
今から自分が何を始められるかな?
5回の講座を楽しく終えて、次に行動を起こすことのできる活力を手にして帰られました。