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福山市食生活改善推進員の活動について(西部地区)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月31日更新
「西部地区」の活動について
西部地区とは
福山市西部に位置する西部地区は,昔は塩業,畳表,下駄の町として発展してきました。
私達は,公民館での子どもや男性の料理教室,地域の夏祭り,文化祭での手伝いなど,積極的に参加し,関わっています。
これからも地域の皆さまの健康,食事の大切さについて伝えるとともに,料理の楽しさも伝えていけるように,みんなで助け合って活動をしたいです。
活動地域(8地域)
金江,藤江,柳津,松永,遺芳丘(今津,東村),神村,本郷
活動内容
各地域の活動
- 子どもの料理教室・・・今津,神村,金江,本郷,柳津
- 男性の料理教室・・・金江
- ふれあい祭り,文化祭,夏祭り・・・神村,金江,本郷
- ヘルシークッキング教室・・・松永(奇数月)
- おもてなし料理教室・・・東村
- 年1回の研修旅行
福山園芸センターでの「園芸祭」
毎年10月末の土日に開催される「園芸祭」で, 地産地消の食材を使った豚汁の試食を配布し,たくさんの人に楽しんでいただきました。
西部市民センターでの「フレンドリーピック まつながカープヂェー」
2019年度は,地元食材を使った「星の郷ごはん」の試食を配布し,喜んでいただきました。
日本食生活協会の委託事業:「生涯骨太クッキング」
2020年11月6日(金曜日)に西部市民センターで,来庁者の方に,「生涯骨太クッキング~生活習慣病とロコモ予防~」のテキストとレシピを説明しながら配布しました。本来であれば料理教室を行い,試食をしていただくところですが,新型コロナウイルス感染症予防のため,来庁者の方への資料配布となりました。
「毎月19日は食育の日」「毎月29日はふくやま地産地消の日」の啓発
西部市民センターや産直市などで,「食育」と「地産地消」の啓発をしています。地元の食材を使ったレシピなどを紹介しています。