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福山市食生活改善推進員の活動について(中央地区)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月31日更新
「中央地区」の活動について
中央地区とは
中央地区は,福山市のほぼ中央に位置し,21の地域からなり,6つの班に分け134名(2020年度現在)の会員が活動しています。
毎年,会員同士の親睦も兼ね,地区交流研修として食に関する企業を訪問し,見分を広めています。
それぞれの地域では,男性の料理教室,子どもの料理教室,いきいきサロン,おもちゃサロンなど,子どもから高齢者まで,食を通しての交流があります。地域の文化祭では,食育の啓発活動を行い,「食推さん」と呼ばれ,地域に根ざした存在となっています。
活動地域(21地域)
東,深津,西深津,手城,西,樹徳,久松台,桜丘,旭,光,霞,南,多治米,川口,川口東,曙,新涯,箕島,御幸,千田,蔵王
活動内容
西地域
「はざくらの会」
月2回,体操や料理,歌声喫茶,生け花など体を動かし,高齢者の方たちの健康維持や認知症予防に取り組んでいます。認知症の当事者や家族の方もおられます。また,年3回一緒に料理を作り交流しています。
日本食生活協会の委託事業:生活習慣病予防のためのスキルアップ事業「シニアカフェ」
2020年11月25日(水曜日)に霞地域で,テキストを使って低栄養・フレイル予防について話をしました。また,新型コロナウイルス感染症予防のため,試食はできませんでしたが「ちらし寿司」と「甘酒プリン」のレシピを紹介しました。
「毎月19日は食育の日」「毎月29日はふくやま地産地消の日」の啓発
市役所本庁舎や産直市などで,「食育」と「地産地消」の啓発をしています。地元の食材を使ったレシピなどを紹介しています。