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危険物施設の震災対策について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新

危険物施設の震災対策について

 今年は、危険物施設にも甚大な被害をもたらした東日本大震災から10年になります。震災以降多発した自然災害を踏まえ、各事業所において緊急用発電機の設置などの震災対策が進んでいます。

 危険物施設の震災対策については、内容に応じて届出や予防規程の変更、従業員の教育などが必要になります。

 また、危険物施設以外での10日以内の指定数量以上の危険物の仮貯蔵・仮取扱については、事前に安全対策を盛り込んだ実施計画書を届けておくことで、実際に震災があった際、電話などによる申請が可能になります。

 震災対策などについて検討される場合は、消防局にご相談ください。

ガイドライン

緊急用発電機 緊急用バッテリー可搬式計量機

 

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