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~Rescue Meet 2024~第52回中国地区消防救助技術指導会へ出場します!!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月5日更新

第52回中国地区消防救助技術指導会へ出場します!!

 第46回福山地区消防組合消防局消防救助技術大会及び第52回中国地区消防救助技術指導会県東部北部予選会で第1位、第2位または第3位の成績を収めた選手たちが、第52回中国地区消防救助技術指導会へ出場します!!

「中国地区消防救助技術指導会」とは!?

 中国5県から選抜された隊員約450人が一堂に会し、日頃鍛え抜いた消防救助技術を競い合う大会です。隊員は、陸上の部と水上の部に分かれて、それぞれの訓練成果を披露します。この大会で上位の成績をおさめた隊員は、8月23日に千葉県で開催される「第52回全国消防救助技術大会」に出場します。
ロープブリッジ渡過!!

 

【実施日時】

 2024年(令和6年)7月17日(水曜日)午前9時30分から

 

【実施場所】

岡山市消防教育訓練センター【陸上の部】

 (岡山県岡山市中区桑野116-3)

岡山市立市民屋内温水プール【水上の部】

 (岡山県岡山市南区豊成一丁目4-22)

 

【競技内容及び出場選手】

1 はしご登はん(標準所要時間  24秒)

西消防署警防第1係

消防士

金子 裕大

はしご登はんの部 

  塔前5メートルからスタートし、自己確保を行った後、垂直はしごを15メートル登はんし、その安全性、確実性と併せて所要時間を評価します。

2 ロープ応用登はん(標準所要時間  16秒)

西消防署警防第2係

消防士長

土生 幸太朗

消防副士長

末房 大典

深安消防署警防第2係

消防士長

岡本 貴成

消防士長

佐藤 弘典

ロープ応用登はんの部 

  登はん者が塔前2メートルからスタートし、塔上から垂下されたロープを地上高15メートルの到達点まで器具を使わず登り、その確実性と所要時間を評価します。

3 ほふく救出(標準所要時間  62秒)

芦品消防署警防第2係

消防士長

渡部 悠太

消防士長

小西 智文

消防副士長

小林 泰大

西消防署警防第1係

消防士長

重政 達哉

消防司令補

小田 基洋

消防士長

田邊 篤紀

ほふく救出の部

  3人(要救助者を含む)1組で2人が後方10メートルの位置からスタートし、空気呼吸器を装着して確保ロープ及び小綱を両足首に結索した後、8メートルの煙道を検索して、要救助者を屋外に救出し、2人が協力して要救助者をゴール地点に搬送するまでの安全性、確実性と併せて所要時間を評価します。          

4 ロープブリッジ渡過(標準所要時間  28秒)

西消防署警防第1係 消防士長

槇田 一生

北消防署駅家分署第1係

消防士長

小寺 直樹

西消防署警防第1係 消防士

佐藤 良磨

ロープブリッジ渡過の部

  水平に展張した渡過ロープのスタート地点から折り返し地点までの往復40メートルの間を往路はセーラー渡過、復路はモンキー渡過し、その安全確実性と所要時間を評価します。

5 ロープブリッジ救出(標準所要時間 75秒) 

府中消防署警防第1係

消防士長

亀山 昂太

消防士

濱本 貴嗣

消防士長

曽根 亮汰

消防士

平田 航典

ロープブリッジ救出

  4人(要救助者を含む)1組で、設定された渡過ロープにより対面する塔上に進入し、 要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。

6 引揚救助(標準所要時間 129秒)

引揚救助

引揚救助

 

  5人(要救助者を含む)1組で、2人が空気呼吸器を着装してスタート地点(塔上)よ り塔下に至り、検索後、要救助者を「二人搬送」により救出し、他の2人と協力して塔上 へ引揚げ、救助及び脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。

7 複合検索【水上の部】(標準所要時間 40秒)

出場者名​​

複合検索

  マスク、スノーケル及びフィンを着装し、スノーケリングで障害物(救命浮環)を突破しながら水中のリング4個を検索して引揚げ、その安全確実性 と所要時間を評価します。