ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ふくやま書道美術館 > 予定表 > 年間スケジュール > 2022年度 年間スケジュール

2022年度 年間スケジュール

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月23日更新

ふくやま書道美術館 2022年度展覧会予定 ※内容・日程等,変更がある場合があります

所蔵品展

【観覧料】一般150円(120円),高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 
会場】書道美術館常設展示室・展示室

・春の所蔵品展「書のまち ふくやま -ゆかりの書家たち」

2022年4月5日(火曜日)~6月10日(金曜日)
福山市は「書のまち」といわれ,名誉市民の桑田笹舟,栗原蘆水らの築いた基礎の上に多くの
漢字・かな・前衛書家が活躍しています。その中で,漢字とかな書家たちの作品を通して,個々
の表現力豊かな書の世界を紹介します。

・夏の所蔵品展 I 「漢字の源流 -文字が生まれた」

2022年7月1日(金曜日)~8月21日(日曜日)
「一緒にかく古代文字展」に合わせ,篆書・隷書で書かれた作品を中心に陳列し,漢字がどのようにして
生まれ変化していったのかを学ぶ機会とします。

福山城築城400年記念協賛事業
・夏の所蔵品展 II「かなの美 -現代のかな表現」

2022年8月26日(金曜日)~10月10日(月曜日・祝日)
戦後,かな書は大きく変貌を遂げてきました。平安古筆のかなの美を,いかにして現代に蘇らせるか。
新しい時代のかな書のあり方を模索してきた地元備後のかな書家の作品を中心に,現代のかなの美を
感じていただきます。

・秋の所蔵品展 「呉昌碩と王一亭 -中国近代書画の世界」

2022年10月15日(土曜日)~12月4日(日曜日)
呉昌碩(1844~1927)は,詩・書・画・篆刻のいずれにも優れた文人であり,清朝末期の大芸術家といわれています。
その門弟の王一亭(1867~1938)の2人の書画を展観し,近代中国書画の世界を紹介します。

・冬の所蔵品展 I 「没後20年 宮本竹逕 -筆線の魅力」

2022年12月9日(金曜日)~2023年1月29日(日曜日)
福山市赤坂町に生まれた宮本竹逕(1912~2002)は,流麗なかなの美に,大らかな万葉的情緒を取り入れ,
雄壮な作風を展開した書家です。その作品の中に息づく筆線の魅力を感じていただきます。

・冬の所蔵品展 II 「ベストセレクション -日中書の名品」

2023年2月3日(金曜日)~3月31日(金曜日)
「臨書展」に合わせ,古筆手鑑「あし邊」や張瑞図,王鐸,何紹基,呉昌碩など当館の所蔵品を代表する
日本・中国の名品のうち「臨書テキスト」に掲載の作品を厳選して紹介します。

 

普及事業

【入場無料】
会場】多目的室

・第17回 一緒にかく古代文字展

2022年8月2日(火曜日)~8月21(日曜日)
子どもと保護者のペアでワークショップに参加して書いた古代の漢字(象形文字など)を展示します。

・ETOをかく2023新春

2023年1月2日(月曜日)~1月22日(日曜日)
2023年の干支「卯」の絵や文字を筆で書いた作品を募集し,応募作品を展示します。

・臨書展

2023年2月3日(金曜日)~2月19日(日曜日)
学生たちが所蔵品の古典から一点を選び臨書する所蔵品臨書の部と,
自由に古典を選んで臨書する自由臨書の部の応募作品を展示します。

  • このページのトップへ
  • 前のページへ戻る