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危険物施設の関係者の方へ
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新
危険物施設における風水害対策の徹底について
令和元年8月27日からの大雨に伴い、河川氾濫の影響で佐賀県大町町の工場から大量の焼き入れ油等が流出し、周辺地域に滞留する事故が発生しました。
この事案を受けて、総務省消防庁から下記のとおり危険物施設の関係事業者団体に対して、各施設の風水害対策を徹底するよう周知されました。特に、自治体の作成するハザードマップにおいて、浸水想定区域や土砂災害警戒区域に位置する危険物施設や、過去に風水害による流出が発生した危険物施設においては、あらためて危険物の流出防止を図るよう、お願いいたします。
参考:消防危第124号 危険物施設における風水害対策の徹底について(令和元年8月29日)
総務省消防庁HPより
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