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第51回全国消防救助技術大会㏌札幌へ出場しました!!
~北の大地での挑戦~
第51回全国消防救助技術大会㏌札幌
本消防組合からは,はしご登はん,ロープブリッジ救出及び引揚救助並びに基本泳法(水上の部)へ出場し,全種目で入賞することができ,全国へ福山地区消防組合をアピールすることができました!!
出場種目,出場選手及び成績紹介
1 はしご登はん
芦品消防署警防第1係 |
消防士 |
伊達 航己 |
《タイム及び得点》
17.7秒 100点【入賞】
塔前5メートルからスタートし,自己確保を行った後,垂直はしごを15メートル登はんし,その安全性,確実性と併せて所要時間を評価します。(標準所要時間24秒・持点100点)
2 ロープブリッジ救出
府中消防署警防第1係 |
消防士長 |
亀山 昂太 |
消防士長 |
曽根 亮汰 |
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消防士長 |
藤井 恵太郎 |
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消防士 |
平田 航典 |
《タイム及び得点》
47.4秒 400点【入賞】
※ 入賞した中で,3番目に速いタイムでした!!
4人(要救助者を含む)1組で、設定された渡過ロープにより対面する塔上に進入し、 要救助者を救出後脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。(標準所要時間75秒・持点400点)
3 引揚救助
府中消防署警防第2係 |
消防副士長 |
末房 大典 |
消防士長 |
武田 和樹 |
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消防士長 |
上野 泰暉 |
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消防士 |
平川 空良 |
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消防士 |
大本 崇矢 |
《タイム及び得点》
79.9秒 500点【入賞】
※ 入賞した中で,6番目に早いタイムでした!!
5人(要救助者を含む)1組で、2人が空気呼吸器を着装してスタート地点(塔上)よ り塔下に至り、検索後、要救助者を「二人搬送」により救出し、他の2人と協力して塔上 へ引揚げ、救助及び脱出するまでの安全確実性と所要時間を評価します。(標準所要時間129秒・持点500点)
4 基本泳法【水上の部】(中国地区第1位 32.45秒)
《タイム及び得点》
32.7秒 100点【入賞】
水難救助の基本泳法2種類(ぬき手、平泳ぎ)で25メートルずつ泳ぎ、その安全確実性 と所要時間を評価します。(標準所要時間40秒・持点100点)
第51回全国消防救助技術大会閉会式において「ロープブリッジ救出の部」代表受賞
出場種目の全種目で入賞できたことは,選手たちが取り組んできた日々の努力と,選手たちを励まし,見守ってくださった地域の皆さんの支えがあったからこそだと思います。
本大会を通じて得たものを基に,これからも本消防組合管内の安心と安全を守るため,地域の皆さんに寄り添った福山消防を目指しますので,引き続き,御支援賜りますようお願い申し上げます。