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第50回全国消防救助技術大会に出場しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月31日更新
第50回全国消防救助技術大会に出場しました!!
出場種目全種目で入賞
8月26日(金曜日)に東京都立川市で開催された,第50回全国消防救助技術大会の陸上の部において,本消防組合の隊員が,中国地区または広島県の代表として,堂々たる訓練成果を披露しましたので,お知らせします。
今大会は,「『助ける』を競う」というスローガンのもと,出場選手が900人余り,来場者が約2万5,000人を超える大規模な大会でした。
本消防組合からは,先に行われた代表選出の予選会を突破した,過去最多の4種目,10人の選手が出場し,第50回という節目の大会に相応しい出場者数での参加となりました。出場種目全種目で入賞できたことは,選手たちが取り組んできた努力の賜物だと思います。
本大会を通じて得たものを基に,引き続き,本消防組合管内の安心と安全を守るため,日々,訓練に取り組みます。
今大会は,「『助ける』を競う」というスローガンのもと,出場選手が900人余り,来場者が約2万5,000人を超える大規模な大会でした。
本消防組合からは,先に行われた代表選出の予選会を突破した,過去最多の4種目,10人の選手が出場し,第50回という節目の大会に相応しい出場者数での参加となりました。出場種目全種目で入賞できたことは,選手たちが取り組んできた努力の賜物だと思います。
本大会を通じて得たものを基に,引き続き,本消防組合管内の安心と安全を守るため,日々,訓練に取り組みます。
出場種目,出場選手及び成績紹介
【ほふく救出】
(標準所要時間62秒・持点300点)
《出場選手》
芦品消防署
消防士長 大本 雄介 消防士長 小西 智文
消防士 渡辺 伸
《タイム及び得点》
38.5秒 300点【入賞】
【ロープブリッジ渡過】
(標準所要時間28秒・持点100点)
《出場選手》
芦品消防署
消防士長 槇田 快生
《タイム及び得点》
19.1秒 100点【入賞】
【ロープブリッジ救出】
(標準所要時間75秒・持点400点)
《出場選手》
北消防署駅家分署
消防士長 内藤 久嗣 消防士長 中本 修輔
消防士長 柳田 健登 消防士 佐藤 太一
《タイム及び得点》
45.4秒 400点【入賞】
※ 入賞した中で,1番速いタイムでした!!
【ロープ応用登はん】
(標準所要時間16秒・持点200点)
《出場選手》
西消防署
消防士長 土生 幸太朗
消防士 谷尻 剛洋
《タイム及び得点》
14.0秒 200点【入賞】