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2021年度 年間スケジュール

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月4日更新

ふくやま書道美術館 2021年度展覧会予定 ※内容・日程等、変更がある場合があります

所蔵品展

【観覧料】一般150円(120円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金 
会場】書道美術館常設展示室・展示室

春の所蔵品展 「こころ -書に込められた想い」

2021年4月3日(土曜日)~5月30日(日曜日)
書の作品だけでなく、私的文書の手紙などには書き手から見る者・読む者へのメッセージが込められています。文字の奥に秘められた筆者の想いを感じ取っていただけるよう紹介します。

夏の所蔵品展 I 「かなの躍進-七人の侍」

2021年7月1日(木曜日)~8月1日(日曜日)
昭和30年代、会場芸術としての大字かな運動が起こりました。その中核となった桑田笹舟をはじめ「七人の侍」と呼ばれる書家の作品を紹介します。

夏の所蔵品展 II 「漢字のはじまり -古代文字って何だろう」

2021年8月5日(木曜日)~9月26日(日曜日)
篆書・隷書で書かれた作品を中心に陳列し、漢字の成立と展開の流れを学ぶ機会とします。教育普及事業「一緒にかく古代文字展」を同時開催します。

秋の所蔵品展 「筆意の追求 石永甲峰」

2021年10月1日(金曜日)~11月28日(日曜日)
世羅出身の漢字書家である石永甲峰は、師栗原蘆水の書風を受け継ぎながら、古典を基盤とした作品を残してきました。その石永の書の軌跡を紹介します。

冬の所蔵品展 I 「祝いの書」

2021年12月2日(木曜日)~2022年1月23日(日曜日)
呉昌碩、王震など近代中国で活躍した文人たちの吉祥画、また日本では慶びの歌や語句が書かれたかな・漢字作品など「祝い」をテーマにした作品を紹介します。

冬の所蔵品展 II 「ベストセレクション」

2022年1月27日(木曜日)~3月31日(木曜日)
伝聖武天皇筆《賢愚経断簡》や伝紀貫之筆《高野切》、文徴明、王鐸、傅山など、当館を代表する日本・中国の名品を展観します。教育普及事業「臨書展」を同時開催します。

普及事業

【入場無料】
会場】多目的室

第16回 一緒にかく古代文字展

2021年8月5日(木曜日)~8月22(日曜日)
子どもと保護者のペアでワークショップに参加して書いた古代の漢字(象形文字など)を展示します。

ETOをかく2022新春展

2022年1月2日(日曜日)~1月16日(日曜日)
2022年の干支「寅」の絵や文字を筆で書いた作品を募集し、応募作品を展示します。

臨書展

2022年2月2日(水曜日)~2月20日(日曜日)
学生たちが所蔵品の古典から一点を選び臨書する所蔵品臨書の部と、自由に古典を選んで臨書する自由臨書の部の応募作品を展示します。

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